THE APPRECIATION POST



バイオグラフィー

・Jim Keaney: (vocals/guitar)
・Ted Carlson: (drums/vocals)
・Roger Lussier: (moogs)
・Vietnam Le: (bass)
・Brad Herrick: (guitar)

アメリカでは、キーボードを全面にフィーチャーした若手バンドが雨後の竹の子の如く登場し、シーンは早くも飽和状態。そんな中、ムーグにこだわる5人組パワーポップバンドがボストンから登場。

彼らのファーストショーは、スウェーデンのマンドゥ・ディアオのほぼ完売のコンサートでのオープニングアクト。

ムーグは、アナログシンセサイザーのブランド名であり、総称。独特の音の温かみとユニークさで、多くのミュージシャンから愛されている。初正式音源となる今作は、元ホット・ロッド・サーキットのMichael Poorman(Piebald、Tsunami Bombを手掛ける)がプロデュース。

キャッチーで明るくも切ないグッドメロディー、タイトな演奏、知的でチャーミングな歌詞で、初期ウィーザー、レンタルズファンには直球サウンド。アメリカの多くのラジオ番組でプレイされ、シカゴでは「I’m No Sure Thing」がイエローカードやホーソン・ハイツと並びトップ5ローテーションされるなど、人気と氏名度は上昇中!日本オロジナル・アートワークで日本デビュー!

WEEZER、THE RENTALS、OZMA、MOTION CITY SOUNDTRACK、THE ANNIVERSARYのファンに特にオススメ。


ディスコグラフィー




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