HOUSTON CALLS



バイオグラフィー

・Tom - Vocals/Guitars
・Jarrett - Bass
・Okie - Keyboards/Vocals
・Jose - Guitars
・Josh - Drums

Drive-thru recordsの姉妹レーベル、Rushmore Records(現在はDTRと再合併)からの新進気鋭アメリカン・パワー・ポップ/ポップ・パンク・バンド、HOUSTON CALLSは2003年結成、アメリカはニュージャージー、ロッカウェー出身の若手5人組。 元々地元のスカ・パンク・バンド、Face Firstに在籍していたトム(vo,g)、ジャレット(b)、オキー(t)、トミー(d)が2002年バンド解散後、よりポップで、シンセをフィーチャーしたバンドをやりたいという指向の元、当時トランペットだった、オキーがキーボードに転向、そしてHidden in Plain Viewに当時在籍していたケニー(g)をセカンド・ギタリストに迎え、バンド結成に至る。 ちなみにバンド名の由来は日本でも大ヒットした映画「アポロ13」から。 2003年6月よりライブ活動を開始する中、Hidden in Plain ViewのRob Freemanをプロデューサーに迎え、「4 Song Sampler」をリリース。そのHidden In Plain Viewや、The Academy Is...そしてHellogoodbyeなどと数々の国内ツアーを重ね、2004年の春、トミーがバンドを脱退するまでに着実なファンベースを築く。

2004年5月、共通の友人を介し、ドラムのジョッシュ(d)が加入。その新生ラインアップにてJesse Cannonプロデュースの元「Sampler Volume 2」をレコーディングし、2004年8月にリリース。その数ヶ月後、予てからの知り合いであったDrive-Thru Recordsの姉妹レーベル、Rushmore Records始動以来2番目のバンドとして契約に至る。 そして、2005年8月、THE GET UP KIDS、MOTION CITY SOUNDTRACKを手掛けた敏腕プロデューサー、エド・ローズを迎え、オフィシャル・デビュー1stフル・アルバム「A Collection of Short Stories」をリリース。爽やかで美しいメロディ、パワフルでアップテンポなサウンドに、日系人オキーの奏でる80'sチックな独特のシンセが加味されたキャッチーかつポップなアルバムは、ビルボード・インターネット・アルバム・セールス・チャートで15位を記録。フル・アルバム発売前から精力的なツアーをこなし、アナハイムにあるHOUSE OF BLUESなどをソールドアウトにさせていたが、リリース後も10月にDTRの看板バンド、FENIX-TXの再結成ツアーにALLISTER、DAY AT THE FAIRらと参加。 そして、2006年3月に現、同レーベルメートのSOCRATICと初来日を果たし、国内最大のインディーズ音楽の祭典、Independence-Dに参加。若さ溢れるエネルギッシュなライブを披露した。 2006年11月、ギターのケニーが経済的理由により脱退。現在Jose Lopez(Return To Arms)をサポート・ギタリストに迎え、2作目のフル・アルバム用の曲を書き上げる一方で、2007年、HellogoodbyeとPlain White T'sとU.K.ツアーを、そしてMxPxとHit the Lightsとオーストラリア・ツアーが予定されている。

ディスコグラフィー



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