BLACKTOP MOURNING



バイオグラフィー


アメリカ、イリノイ州、シカゴ郊外出身のポップ・パンク・バンド。若干18才の神童ギタリストであり、ソングライターでもあるMaxを中心とした熟練ミュージシャンバンドだ。

Maxの早熟なギターは、Atlantic Recordsの共同設立者であるAhmet Ertegunの目を捕えてはなさなかった。ErtegunはMaxを「今まで見た中で最高のギタリストの一人だ」と言う。大量の曲を書き、グラミー受賞者であるLos Lonely Boysやサム41などとステージを共にした後、ブラックトップ・モーニングを結成する。

バンドは2005年後半、MySpaceでヒットし、その後2週間以内に、MTVとの契約を果たす。

一度聴くと忘れられないキャッチーなフック、アップ・テンポなビートと共に、ヘヴィーで歪んだギター・サウンド。MySpaceでの再生回数が500,000回を越え、ラジオ曲からも大きく注目される。

その後、デビュー・アルバム「ノー・リグレット」をカウンティング・クロウズのアダム・デュリッツとデヴィッド・イマーグルックと共同プロデュースの元、完成させる。

「レコーディングは最高の経験だったね。」Maxは言う。

「アダムはオレが考えもしなかったテイクを曲に持ち寄ってくれるんだ。彼は曲がどのように鳴るべきか、本能的に嗅ぎ分けることが出来る人なんだよ。その一方で、ギターの細かいパートにも注意を向けられる、細やかな感性の持ち主でもあるんだ。」



ディスコグラフィー




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